☆まくら
深夜に今晩和。首が痛くて眠れないのは、日頃の行いが悪いからだと思います。あらいはくです。
電脳コイルは非常に興味深いアニメーション作品だと思います。侮れないなNHK教育。
☆本題
さて、今回はSPCの設定とかストーリーのお話。
システムとかに関してはひらめきと勢いで持っていける自信がある(注…決して能力がある訳ではありません。完成形とか着地点がちょろっと見えてしまうことがあるといったほうが正確かもしれません)のですが、設定などに関しては世界観という言葉に軽い拒絶を感じてしまうくらい自分の設定にこだわりを持ち過ぎてしまうきらいがあります。
さて、それをどのようにして回避するか?答えは簡単です。ネタだけ考えて、あとは誰かにお任せする。そしてたまに相談にのるだけに留める。ね、簡単でしょ?
今回は、女の子が活躍するモノにしよう。ファミレスとか面白いかな?くらいでプロローグを書き上げ、スマイルプリティ店舗の名称など幾点か設定をきめてディレクターにお任せしました。
下にあるのが、プロローグです。もっと長い文章でスマイルプリティの検索の臨場感とか出したつもりが、冗長だということでばっさり切られたのは良い思い出です。
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プロローグ
ーPromised groundー
西暦1972年5月3日
埼玉県の37番目の市として美紗兎(みさと)市が誕生
西暦1982年
美紗兎市、県下14番目の10万人都市となる
ーIt flows at the time.ー
近年、キャピタルシティ東京のベッドタウンとして爆発的に人口を増加させているこの街で戦争が始まろうとしていた。
首都圏での就労者の流入はすなわちニューファミリーの増加を意味する。
そして彼らの胃袋を満たすために数多の外食産業、つまりファミリーレストラン・ファーストフードが侵攻を開始した。
新大陸、いや閉塞した経済状況の中では最後の聖地、あるいは約束された地での戦いは凄惨を極めた。それは暫しの間続き、マスメディアによってFF戦争なる呼称をつけられ人々の知ることとなった。
戦争は続いた。どの陣営も味・価格・品質といった武器では決め手に欠け、戦況は膠着状態に陥り、泥沼の様相を呈してくるかに思えた。
しかし、不思議なことが起こった。同じ地区に立地する同規模の店舗で明らかな売上げ格差が生じてきたのだ。何故だ。何が起こったのか。各陣営の首脳陣は色めき立ち調査を開始した。
『サーヴィス』
報告書はいずれもこの言葉を結びに持ってきていた。改めて思い知らされる基本。だがもう一つのキィワードが記されていた。見慣れない言葉。
『スマイルプリティ』
もともとはウェッブサイトで、マニア層によって作られた言葉。具体的な解釈は曖昧で、妄想の果てに作られた理想のウエイトレスというべき存在と思われていた。
しかし、彼女達は存在した。的確に言うならば、最上級のスマイルとサーヴィスを提供するスマイルプリティと称されるウエイトレス達が存在した。
そして、くだんの報告書にもその天使達のいる店舗はことごとく勝ち組であるということも記されていた。
彼女達こそが勝利の女神だ。それはだれしも思うことである。問題は彼女達を使うことの出来る人材だ。首脳陣の悩みは続く。
ー2006 early summerー
この戦争に勝ち抜くために、あなたは人材登用の腕を見込まれ、
エリアマネージャーとしてこの地に赴くことになりました。
そう、このスマイルプリティのいる戦場に。
美紗兎市に史上最も暑い熱い夏が来る。
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